白磁に穴を開けたところが透けて見える「蛍手」と呼ばれる技法を用いる新里さんの作品。ストイックなまでにシンプルなフォルムと真っ白な白磁が光を内包しながら放ち、幻想的な世界を作り出します。
近年は海外でも作陶され、今までとは異なる作風のものに挑戦されるなど、国内外で高い評価を得ています。

2018年11月17日(土) 13時~19時
2018年11月18日(日)~22日(木) 12時~19時/会期中無休
作家在廊日:17日(土), 18日(日)
初日は、茶話会のため一般のお客様は13時からのご来店とさせて頂きます。

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