李朝陶や阿蘭陀、ガレナなどの軟陶の古いものをベースとしながらも、中村さんの作品はどこかモダンで清廉さをたたえている。中村さんならではのこだわりが、古いものと新しいものとの垣根を外して、楽しいハーモニーを奏でている。 2018年2月16日(金)~2月21日(水)12時~19時/会期中無休作家在廊日:16,17,18日 茶話会:2月17日(土)11:00から1時間ほど参加費用:4,000円 長野史子 / 硝子展 前の記事 ジャワ更紗の帯と茶器展 次の記事