ただそこにあるだけで美しく、道具として使われる様も美しい。それが私の好きなモノたち。菊池克はそんなモノを造り出す作家のひとりである。 彼は今いろんな垣根を跳び越えて新しい扉を開こうとしている。 会期:5月19日(金)~5月25日(木)12時~19時迄 会期中 無休作家在廊:19日、20日 佃 眞吾 2π 前の記事 平松 麻 展 – 景の気配 次の記事