個展案内

八代淳子 漆展

八代淳子 漆展

八代さんの作品は蒔絵、閑張、乾漆など伝統的な技法を用いた漆器ながら、軽やかさが感じられる。
彼女の卓越したセンスにより伝統的な技術の重厚さがモダンでスタイリッシュなデザインに昇華されている。
彼女は絶妙なバランス感覚で現代的な漆器を創りだしている

会期:2019年12月14日(土)~12月20日(金) 12時~19時
期間中無休 / ※初日のみ14:00から / 最終日は17:00迄
作家在廊日:14日, 15日

詳しくは、お電話・メールにてお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-6427-6522  E-mail:teradabijyutsu@gmail.com

茶話会

12月14日(土)12:00から1時間半ほど
参加費用 : ¥4,000 / メールまたはお電話にて予約を承ります。
作家さんを囲んで、主菓子、干菓子、薄茶をお出しいたします。
お茶菓子:和菓子LABO

詳しくは、お電話・メールにてお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-6427-6522  E-mail:teradabijyutsu@gmail.com


今後の個展案内

  • 2020年01月 酒器展 <1/18(土)~1/25(土)>
  • 2020年02月 中里花子 個展 <2/15(土)~2/21(金)>
  • 2020年03月 村田匠也 個展 <3/14(土)~3/20(金)>
  • 2020年04月 安齋賢太・山上新平 二人展 <4/24(金)~5/2(土)>
  • 2020年05月 伊藤剛俊 個展 <5/23(土)~5/27(水)>
  • 2020年06月 長野史子 個展
  • 2020年07月 沢田英男 作品展
  • 2020年07月 現代浮世絵 版画展
  • 2020年08月 木梨銀士 絵画展
  • 2020年09月 野口悦士 陶展 9/4(金)~9/10(木)
  • 2020年10月 吉田直嗣 作品展 10/3(土)~10/9(金)
  • 2020年10月 津田清和・土屋織物所 企画展 10/30(金)~11/7(土)
  • 2020年11月 浅野絵莉・泉健太郎 二人展11/27(金)~12/3(木)
  • 2020年12月 丹波シゲユキ作品展 12/12(土)~12/18(金)

Future Solo Exhibition Schedule

January 2020 Sakazuki exhibition
February 2020 Hanako Nakazato/ Ceramics exhibition
March 2020 Takuya Murata/ Ceramics exhibition
April 2020 Kenta Anzai・Shine Yamagami/Two person exhibition
May 2020 Taketoshi Ito/ Ceramics exhibition
June 2020 Fumiko Nagano / Glass exhibition

過去の個展

藤田佳三 陶展

藤田佳三 陶展

京都で染付けや赤絵を中心に作陶されている藤田佳三さん。白い粉引きをベースに絵付けをされた作品には、磁器とは違う独特の柔らかさが見られます。
安南手と呼ばれる滲んだような染付けや、宋赤絵のような余白を持った絵柄など、確かな技術を駆使しながらも素朴で心温まる作風です。 洗練された京焼きを背景に、中国から東南アジアそしてペルシャまでの異国の情緒を広く取り入れた藤田さんの作品をお楽しみいただけると幸いです。

会期:2019年11月23日(土)~11月30日(土) 12時~19時
期間中無休 / 最終日のみ17時まで
作家在廊日:23日, 24日

詳しくは、お電話・メールにてお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-6427-6522  E-mail:teradabijyutsu@gmail.com

茶話会

11月23日(土) 12時から1時間半ほど
参加費用 : ¥4,000 / メールまたはお電話にて予約を承ります。
作家さんを囲んで、主菓子、干菓子、薄茶をお出しいたします。

詳しくは、お電話・メールにてお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-6427-6522  E-mail:teradabijyutsu@gmail.com


羽生野亜 木工展

羽生野亜 木工展

木という素材が持つ質感やそのニュアンスを新しい感覚で表現する羽生さんのデザイン性は驚くほど高い。
無垢の木を扱い、エッジを効かせた鉄という異素材を自在に組み合わせる独自の技法で作られる作品には気配と呼ぶような空気感が漂っている。
工房を訪れた時に印象的であったのは木の声に耳を傾け、それに寄り添う羽生さんの真摯な姿勢であった。
彼の作品に魅せられて止まない。

会期:2019年10月18日(金)~10月24日(木) 12時~19時
期間中無休 / 最終日のみ17時まで
在廊日:18日(金)


寺田美術アンティーク展

寺田美術アンティーク展

以前から触れる機会の多かった西洋のアンティーク。この度のアンティーク展では、当時集めたものから、今年ヨーロッパで買い付けたものまで、ご案内させていただきます。
蓋物を茶器に見立てたり、ガラスのボウルに蓋を付けたり。寺田美術らしい室礼をお楽しみいただけましたら、幸いでございます。
もちろん純粋に可愛いものもございますので、ぜひこの機会にお運びいただきたく、心よりお待ち申し上げております。

寺田美術
寺田ひと美

会期:2019年9月27日(金)~9月29日(日) 13時~19時


木梨銀士 絵画展

木梨銀士 絵画展

寺田美術は、Ginji Kinashiによる初の個展「瞬間/Moments」を開催します。
過去の作品からまったく新しい作品まで、個々の作品をタイムスタンプに見立て、彼の芸術的な発展の軌跡のタイムカプセルとして展示します。「瞬間/Moments」は彼の際限のない前衛的な考え方を反映する個展となっています。

Ginji Kinashi
Teradabijyutsu is delighted to present Ginji Kinashi’s first ever solo exhibition: Moments. This exhibition features an array of his artworks, from past creations to an entirely new body of work. The collection of individual pieces, functioning as time stamps, come together as one to materialise a time-capsule of his artistic journey so far. Moments encapsulates Ginji’s constant evolution that is both avant garde in style and endlessly malleable in technique.

会期:2019年8月16日(金)~8月25日(木) 12時~19時
期間中無休 / 初日のみ15時~
レセプション:8月16日(金)17時~20時

Friday 16th August - Sunday 25th August 2019, 12pm - 7pm
Open from 3pm on the first day
Reception: Friday 16th August 5pm - 8pm


おおやぶみよ ガラス展

おおやぶみよ ガラス展

おおやぶさんの作品を見ていると昔ビー玉やガラスの破片に光をかざして楽しんでいた事を思い出す。それは彼女の作品が優しげで愛情に満ちているからだろうか。
おおやぶさんはたまたま辿り着いた沖縄で、溢れんばかりの陽射しや神秘的な月明かり、そして光を通す透き通った海、そんな大自然の恵みを肌で感じながらガラスと向き合い、器やオブジェをひとつひとつ心を込めて製作している。
寺田美術の空間で、おおやぶさんの作品が光を内包し、刻々とその表情が美しく変化する様をぜひご覧ください。

会期:2019年7月12日(金)~7月18日(木) 12時~19時
期間中無休 / 最終日のみ17時まで
作家在廊日:13日(土)


岩本忠美 ハタノワタル 二人展

岩本忠美 ハタノワタル 二人展

木という素材の「幹」を使いうつわを作る岩本忠美と、木の「皮」を使い紙を漉くハタノワタル。二人の共通点はベースとなる木を加工し、どのような機能を持たせどのような質感を引き出すのかにあります。一見するとストイックな緊張感をもたらす作品ですが、どこかあたたかみを感じるのは、制作中大切にしている作品の光の含み方のためだろうか?寺田美術という空間で、彼らの作品の表面に宿る光の質を感じにきてください。

会期:2019年6月21日(金)~6月27日(木) 12時~19時
期間中無休 / 最終日のみ17時まで
作家在廊日:ハタノワタル21日 / 岩本忠美 21, 22日


田淵太郎 作陶展

田淵太郎 作陶展

表情豊かな白。透明釉に薪の灰を被せることにより、様々な色彩が混在する唯一無二の白が誕生する。窯の中で炎がもたらす偶然。造形作品から見られる繊細な曲線や、全てを遮断するかのような面。それらが合わさり幽玄な世界を構築し、私たちを優美な世界へと導いてくれる。

会期:2019年5月10日(金)~5月19日(日) 12時~19時
期間中無休 / 最終日のみ17時まで
作家在廊日:5月10日(金)、11日(土)

茶話会

5月10日(土)11時~ 1時間半ほどを予定
参加費用 : ¥4,000
お菓子 : 和菓子LABOの主菓子、干菓子と薄茶
初心者の方には、抹茶、お菓子の頂き方をお教え致します。
場所 : 寺田美術


帯留め展

帯留め展

工芸作家による帯留めを装いに取り入れることで、きもの好きな人が工芸に興味を抱いてくれたなら。そんな思いで始めた帯留めプロジェクト。今回は、大人の装いを知的に引き立てる「帯留め・アートピース」がテーマです。
田中敦子

工芸について、着物について、田中敦子さんとお話しさせていただくと時間を忘れてしまいます。今回は帯留についてご指南くださいます。
寺田ひと美

<田中敦子>
工芸、きもの、伝統文化を中心に、書き手、伝え手として活動。きものについては、歴史、染織、おしゃれの三方向からアプローチし、多面的にきものの魅力を伝えることがライフワーク。『きもの自分流入門』(小学館)、『更紗』(誠文堂新光社)、『きもの宝典』(主婦の友社)他編著書多数。

会期:2019年4月5日(金)~4月14日(日) 12時~19時
期間中無休 / 最終日のみ17時まで
田中敦子 在廊日:4月5日(金)、6日(土)、14日(日)

田中敦子と寺田ひとみのトークイベント
4月6日(土) 15時~1時間ほど 会費:2,000円
スパークリングワインとお酒に合うお菓子をご用意致します。

展示作品(帯留め撮影/河内彩)

  • 秋濱克大 (彫金)

    秋濱克大 (彫金)
    日本の伝統的な彫金技法・毛彫りを駆使した繊細な描線により生まれる軽やかな羽根モチーフ。銀を中心に、近年はチタンも。陽極酸化発色の色が神秘的な表情で、見飽きない。お洒落着はもちろん、よそゆきにも似合う帯留め。

  • 泉健太郎 (卵殻象嵌)

    泉健太郎 (卵殻象嵌)
    細かなひびを施した鶏卵で装飾する卵殻象嵌を主に、木工、漆芸の技術で箱や茶道具を制作。金箔や白蝶貝など異素材と組み合わせた新作は、シックでモダンな色づかい。スマートカジュアルな装いを静かに華やがせる。

  • 加藤亮太郎 (美濃焼)

    加藤亮太郎 (美濃焼)
    美濃焼・幸兵衛窯八代目。オブジェ制作を経て、桃山茶陶の魅力に邂逅。古典と向き合い生まれる茶碗をはじめとする器には、加藤さんならではのみずみずしさが宿る。帯留めに引出黒の技法を用いるなど、発想もしなやか。

  • 設楽享良 (白磁)

    設楽享良 (白磁)
    設楽さんは朝鮮の焼き物や初期伊万里に学び、削ぎ落とされたフォルムで日々の暮らしに静かに在る器を手がける。文房具や帯留めなど趣味性の高い小物も得意で、丁寧な細工を施しながらもさりげなく、また、ほのかに愛嬌のある造形はお洒落着にうれしい。

  • 高橋奈己 (白磁鋳込)

    高橋奈己 (白磁)
    深く彫り込まれた刻線が生み出す陰影の妙。高橋さんの白磁は、鋭利で有機的で、器という用途がありながらも彫刻のような存在感をまとっている。小さな帯留めにも、その力強さが失われることなく息づいている。

  • 佃眞吾 (木工)

    佃眞吾 (木工)
    素朴な刳物と洗練された京指物。対極にある二つの技法を学び、さらに木工の巨匠・黒田辰秋を起点に遡ることで見える世界を探りつづけている。銘木彫刻、漆塗り、木画象嵌など、帯留めからも佃ワールドを堪能できる。

  • 古川千夏 (七宝)

    古川千夏 (七宝)
    艶やかで華やかで、という伝統的な有線七宝のイメージを覆す繊細でミニマムな作品。ひとつひとつの花びら形は、銀線を根気よく加工したもの。そこにガラス粉を納めて焼き上げる。二十代の若手作家だが、職人的な技術力と優れた感性を併せ持つ期待の人。

  • 貴久樹(ムガシルクにロウケツ染めの銀細工文様名古屋帯)

    貴久樹
    (ムガシルクにロウケツ染めの銀細工文様名古屋帯)
    アジアの各地に今も息づく手仕事を尊び、時に日本の技術とクロスオーバーさせて、きものづくりに生かす京都のメーカー。舶来の染織品に大いなる影響を受けた日本のきもの。その原点に立ち返る姿勢は、いつも驚きに満ちている。

  • 宗廣佳子 (吉野格子名古屋帯 天蚕糸入り 草木染め、手織り)

    宗廣佳子
    (吉野格子名古屋帯 天蚕糸入り 草木染め、手織り)
    紬縞織、絣織の人間国宝である父・宗廣力三(郡上紬)に学び、現在は長野県できものや帯を制作。今回は、名物裂から発展した吉野格子の帯を依頼。草木染めの深く優しい色に信州ならではの天蚕の緯糸づかいがキラリと光る。

  • 上野恭子(古渡インド更紗の金更紗名古屋帯)

    上野恭子
    (古渡インド更紗の金更紗名古屋帯)
    インド更紗、バティック、ヨーロッパ更紗、カシミールなど、時を経た外国裂をこよなく愛し、また確かな眼で知られる上野さんが厳選し、柄取りして仕立てた名古屋帯は、古く美しい布地を使ったというだけではない、独特のエレガンスとセンスが感じられる。


佃眞吾 2Π-II

佃眞吾 2Π-II

寺田美術での個展が二度目となる佃眞吾さん。我谷盆や輪花盆など、日常の暮らしを豊かにしてくれる愛おしいものから、茶器や指物など、手の込んだ美術工芸品まで、私達を魅了して止みません。確固たる技術と繊細な感性から生み出される佃眞吾の作品を、どうぞお手に取ってご覧ください。

会期:2019年3月8日(金)~3月17日(日) 12時~19時
期間中無休 / 最終日のみ17時まで
作家在廊:3月8日(金), 9日(土)

茶話会
佃眞吾さんを囲んでの茶話会
2019年3月9日(土)/11時~1時間半を予定
参加費用:¥4,000(和菓子LABOの主菓子、干菓子と薄茶)
初心者の方には、抹茶、お菓子の頂き方をお教えいたします。
場所:寺田美術


吉田茂 展

吉田茂 展

吉田茂<オッパイ・シリーズ>をめぐって
佐藤友哉

吉田茂の近年の作品の大きな変化は、この作家のこれまでの作品を知る者にとってちょっとした事件といえるものだった。これまでの特殊な粘土を使ったレリーフ状の作品に、突然たくさんのオッパイが出現したからである。オッパイだけではない。なんとそのオッパイたちに蜘蛛や蛙、テントウムシなどが描かれるようになったのだ。また色彩も原色が用いられ、ポップ調の華やかさが加わる。見るものはおそらく大いに驚くとともに、そのアッケラカンとしたエロティシズムに思わず笑みを漏らすにちがいない。

<オッパイ・シリーズ>と名付けられたこれらの近作は2014年に始まる。最初は具象的に、つまり一対の乳房のオブジェとして制作され、ときにそれが野外に展示される巨大オブジェとなったりする。しかしそれ以降はレリーフとして展開されるのだが、驚くことにここではオッパイそのものが独立し、細胞分裂するかのように増殖をくり返すようになるのだ。

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吉田茂作品データ

1. 蜘蛛の砦 180×180cm 特殊粘土、アクリル絵の具、他
2. おっぱいは蜜の味 180×180cm 特殊粘土、アクリル絵の具、他
3. バットウーマン 80×80cm 特殊粘土、アクリル絵の具、他
4. ヤモリの夢 80×80cm 特殊粘土、アクリル絵の具、他
5. 幸せなカエル 80×80cm 特殊粘土、アクリル絵の具、他
6. Begin the Beguine-1 25×25cm 特殊粘土、アクリル絵の具、他
7. Begin the Beguine-2 25×25cm 特殊粘土、アクリル絵の具、他
8. Begin the Beguine-3 30×30cm 特殊粘土、アクリル絵の具、他
9. Begin the Beguine-4 20×40cm 特殊粘土、アクリル絵の具、他

会期:2019年1月18日(金)~2月7日(木) 13時~19時
休廊日:日曜日・月曜日
オープニング・レセプション:1月18日(金)18時~20時
作家在廊日:1月18日・19日・25日・26日、 2月1日・2日


渡辺遼 / 長野史子 二人展

渡辺遼 長野史子 二人展

硝子と金工。まったく異なる素材を用いる長野史子さんと渡辺遼さん。どちらの作品も用途があってもどこかオブジェのようで、器とアートの境目を感じさせない作家さんです。
今回の二人展に向けて素敵な新作もご用意くださっています。お二人の魅せてくれる世界が、とても楽しみです。

2018年12月7日(金)~14日(金) 12時~19時
期間中無休 / 最終日のみ17時まで
作家在廊日:渡辺遼8日 / 長野史子 7,8日


新里明士 / 陶磁器展 蓋物を中心に

新里明士 / 陶磁器展 蓋物を中心に

白磁に穴を開けたところが透けて見える「蛍手」と呼ばれる技法を用いる新里さんの作品。ストイックなまでにシンプルなフォルムと真っ白な白磁が光を内包しながら放ち、幻想的な世界を作り出します。
近年は海外でも作陶され、今までとは異なる作風のものに挑戦されるなど、国内外で高い評価を得ています。

2018年11月17日(土) 13時~19時
2018年11月18日(日)~22日(木) 12時~19時/会期中無休
作家在廊日:17日(土), 18日(日)
初日は、茶話会のため一般のお客様は13時からのご来店とさせて頂きます。


浜野まゆみ / 陶展

浜野まゆみ / 陶展

初期伊万里に強く惹かれ、自分らしい切り取り方で、白磁や絵付の器を作っている浜野さん。日本画出身ならではの技術を用いた繊細な絵付と、今は使われていない「糸切形成」という技法で作られた引き締まった形は、柔らかさと強さの相反する魅力を合わせ持つ。可愛いらしいお姿なのに、きりりと男前な仕事をされる浜野さんそのもののようです。

2018年10月12日(金)~17日(水)
12時~19時/会期中無休
作家在廊日:12日 / 終日, 13日 / 15時迄


村上躍 / 陶展

村上躍 / 陶展

何かを感じ取るような繊細なタッチ。そんな躍さんの指先から生み出されるものの力強さに圧倒される。たった一本のラインを選ぶために、捨てられた幾つものライン。
それらが最後の一線に確かな存在感を与える。それを人は気配と呼ぶのだろうか。
寺田美術ならではの作品もございますので、ご高覧いただけると幸いです。

2018年9月7日(金)~12日(水)
12時~19時/会期中無休
*最終日のみ12時~17時まで
作家在廊日:7(金),8(土),9(日),12(水)


吉田直嗣 / 陶展

吉田直嗣 / 陶展

今回新しく光を透過しやすい土を使って作陶を試みる吉田さん。シャープだけれど光を包み込むような柔らかさのある作品を造りたいそうです。土物でどこまで光を感じさせることができるのか。5月の陽射しの中、凛とした空気をまといながら優しく光を内包する吉田さんの作品をお楽しみください。

2018年5月18日(金)~24日(木)
12時~19時/会期中無休
*24日のみ12時~17時まで
作家在廊日:18日, 19日


長谷川まみ / 高橋奈己 / 浅野絵莉 三人展

長谷川まみ / 高橋奈己 / 浅野絵莉 三人展

金工、白磁、漆。素材はそれぞれ異なるが、いずれの作品からも筋の通った強いエネルギーを感じる。
三人の個性溢れる作品が並び、どのような空間を作り出すのか。楽しみで仕方ありません。─ 寺田ひとみ

長谷川まみ / 金工
愛知県生まれ
早稲田大学文学部卒業
先代長谷川一望齋春泉に鍛金を師事
東京・名古屋を中心に個展活動を始める

高橋奈己 / 白磁
1997 武蔵野美術大学短期学部専攻科(陶磁コース)卒業
1997→1999年 ファエンツァ国立陶芸美術学校在籍(イタリア)
2016 「第63回日本伝統工芸展」新人賞
    「近代工芸と茶の湯」東京国立近代美術館工芸館
2017 「第42回日本陶芸展」茨城県陶芸美術館賞
2018 「第11回現代茶陶展」TOKI大賞

浅野絵莉 / 漆
千葉県生まれ
2010 東京藝術大学美術学部工芸科漆芸専攻卒業
2016 香川県漆芸研究所修了
    香川県高松市にて制作

2018年4月20日(金)~28日(土)
12時~19時・最終日のみ17時まで/会期中無休
作家在廊日:長谷川まみ 20,21 / 高橋奈己 20,21,22,28 / 浅野絵莉 20,21,22,28


ジャワ更紗の帯と茶器展

ジャワ更紗の帯と茶器展

Reisiaの更紗は、通常ジャワでは使われない「野蚕地」に蝋付けをしています。野蚕地は布の表面に凸凹があるので、チャンティン(蝋付けの道具)で蝋付けをするのがとても難しいのです。本当に難しくて、熟練の職人でさえ、最初は「こんな布に蝋付けは出来ない」と言いました。職人たちの鍛錬の賜、ぜひお手にとってご覧ください。─ 藤井礼子

参加作家:更紗/手描きジャワ更紗Reisia
茶器/田淵太郎・高橋奈己・新里明士・野口悦士・村田匠・寺田美術
帯と合わせる為に素敵な帯場と道明の帯締をご用意していただきました。

2018年3月23日(金)~26日(月)
12時~19時・最終日のみ17時まで/会期中無休
作家在廊日:24(土), 25(日)
初日は16時より軽いお飲み物をお出し致します。


中村明久 / 陶展

中村明久 / 陶展

李朝陶や阿蘭陀、ガレナなどの軟陶の古いものをベースとしながらも、中村さんの作品はどこかモダンで清廉さをたたえている。中村さんならではのこだわりが、古いものと新しいものとの垣根を外して、楽しいハーモニーを奏でている。

2018年2月16日(金)~2月21日(水)
12時~19時/会期中無休
作家在廊日:16,17,18日

茶話会:2月17日(土)11:00から1時間ほど
参加費用:4,000円


長野史子 / 硝子展

長野史子 / 硝子展

長野さんの作域はとても広い。
いくつかの技法知識を組み合わせた独自の作り方をされる長野さんには、いつも
はっと驚かされる。強さや優しさ、鋭さや柔らかさ。相対する表情を同時に持つ
ガラスの多面性を操る長野さんに無限の可能性を感じます。

2017年12月9日(土)~15日(金)
12時~19時/会期中無休
作家在廊日:9, 10日

茶話会:12月10日(日)11:00から1時間ほど
参加費用:3,000円


八代淳子 漆展

八代淳子 / 漆展

八代さんの作品はとても表情豊かだ。
それは、仕上がりを想像しながら木地から手掛ける一貫した制作方法による。
手間のかかる作業や伝統的な技法を用いながら、
モダンで洗練された作品を作り出す八代さん。
漆は思うようにならない「生き物」で、本来の魅力は
まだまだ先にあると語る彼女から目が離せません。

2017年11月10日(金)~16日(木)
12時~19時/会期中無休
作家在廊日:11, 12日

茶話会:11月11日(土)11:00から1時間ほど


西岡良弘 陶展

西岡良弘 陶展

西岡さんの作品に初めて出逢った時のときめきと胸の高鳴りは今でも忘れられない。
私が、今このように陶芸やアートの世界に導かれたのは、その時が始まりかもしれません。
寺田美術に御運びいただいた皆様にすてきな出逢いがありますように。

会期:2017年10月20日(金)~10月29日(日)/23日(月)休廊
12時~19時/最終日のみ16時迄


艸田正樹 展

艸田正樹 展

水面に一粒の水滴が広がる瞬間
そんな一瞬を切り取ったような艸田さんの作品は、ゆらゆらと水に揺れるように優しげだ。
そこまでも見通せる澄みきった艸田ワールドを、羽生野亜さんとのコラボ作品と共にお楽しみください。

会期:2017年9月8日(金)~9月15日(金)
12時~19時/最終日のみ16時迄
作家在廊:8日(金)、9日(土)


田淵太郎 陶展

田淵太郎 陶展

白磁というとややもすれば冷たいイメージが先行するところ、田淵さんの作品は、透明釉が窯の中で薪の灰や炎と混ざり合い、器の表面で化学反応が起こり、淡いグレーやピンク、青などの焼きの景色が生み出されています。
これが何とも優しく美しく、妖しいまでの不思議な魅力を醸し出しています。

会期:2017年7月7日(金)~7月15日(土)
10日(月)休廊
12時~19時/最終日のみ17時迄
7日作家在廊 8日茶話会のみ作家出席


平松 麻 展 - 景の気配

平松 麻 展 - 景の気配

作家プロフィール
平松 麻(ひらまつ あさ) 画家
1982年生まれ。
2012年より本格的に制作を始め、展覧会発表を軸に、挿画も手掛ける。
木片やベニヤ板にグァッシュや油絵具で描画し、やすりをかけながら絵肌をつくっている。
http://www.asahiramatsu.com/

会期:2017年6月17日(土)~6月25日(日)
19日(月)休廊 12時~19時/最終日のみ17時迄
作家在廊:17日、18日、21日、24日、25日

平松麻さんを囲んでのオープン二ングレセプションを催します。
お時間が許せば、お立ち寄りいただけると幸いです。
6月17日(金) 17時~20時(作品の販売もいたします)


作家:菊池克

菊池克 陶展

ただそこにあるだけで美しく、
道具として使われる様も美しい。
それが私の好きなモノたち。
菊池克はそんなモノを造り出す作家のひとりである。

彼は今いろんな垣根を跳び越えて新しい扉を開こうとしている。

会期:5月19日(金)~5月25日(木)
12時~19時迄 会期中 無休
作家在廊:19日、20日


作家:佃 眞吾

佃 眞吾 2π
Shingo Tsukuda 2π

我谷盆や薄茶器、棚、茶箱など佃眞吾の木工作品を150点余展示いたします。作家として独自の美しさを表現する一面。職人としての技術の質の高さから美しさを探求する一面。それらが共存する佃眞吾の全貌をご高覧ください。

2017年1月21日(土)~ 2月3日(金) 12:00 - 19:00
1月25日(水)、31日(火)休み / 最終日のみ17:00まで
佃眞吾在廊日:1月21日(土)、22日(日)

1月22日(日)12:00より佃眞吾さんを囲んだ茶会を開きます
約1時間・定員10名・3,000円


作家:丸山正

丸山正 着物と帯
Tadashi Maruyama Kimono and Obi

糸、一本一本の織りなす力強さと、光を湛えた丸山さんの着物と帯。アートのような強さがありますが、
その強さは着ているひとを優しく包み込み、個性を引き出してくれます。
上質なジャケットを羽織る。そういった気楽な気持ちで丸山さんの布を羽織ってみてください。

9月28日(水)~ 10月2日(日)
12:00 - 19:00 会期中無休 (最終日は17:00時終了)

丸山正在廊日
9月28日(水)・10月1日(土)・2日(日)
10月1日(土)14:00より丸山正による巻きつけを行います。(約1時間・定員30名)


作家:田中茂雄

田中茂雄陶展
~明日香の風 薫る~
Fragrance, Breeze from Asuka

古陶磁に魅せられ明日香村の穴窯で作陶されている田中茂雄さん。
天然素材にこだわった作品からは素朴な自然のぬくもりが感じられます

2016年6月3日(金)~ 6月8日(水)
12:00 - 19:00 会期中無休
(最終日は17:00時終了)
5日(日)作家在廊 最終日は17時迄


作家:中村明久

中村明久陶展
~東西憧憬 時空を超えて~
Aspiration over the Time and Continent

伝統的な技法を守りながら独自の世界観を築き、現代京都を起点に李朝、デルフトそしてガレナへと、研ぎすまされた感性が時空を超え、新しい古典と呼ぶに相応しい茶碗を生み出している中村明久さんの個展を開催します。皆様のご来廊を心よりお待ちしております。

2016年4月15日(金)~ 4月21日(木)
11:00 - 19:00 会期中無休
(最終日は17:00時終了)
15日(金)16日(土)17日(日)作家在廊